2015年4月16日木曜日

ちいさな芸術論➌「気韻生動」

 「気韻生動(きいんせいどう)」。

  辞書では「芸術作品において、気高いおもむきがあり、生き生きとして真に迫るさまが表されていること」といった説明がされています。芸術作品の最高の賛辞のひとつと言えます。



 西暦500年前後の、南斉の謝赫(しゃかく)という人が残したとされる『画の六法』の、第1の教えとされています。『画の六法』は以下の六点です。
   
     気韻生動
     骨法用筆
     応物象形
     随類賦彩
     経営位置
     転移模写

 もはや今から千五百年前の中国に出自をみる、この語の厳密な意味は定かではありません。ですから、辞書に載っている意味づけ、学者さんの説明は気にせず、私は漢字四つの音韻から、この語をイメージで受け取っています。

「気」は、いまは「気持ち」「気分」といった心のあり方を示すことに主に使われますが、古来中国では「いのちを司る、自然に蔓延する、流動するエネルギー」を言った語ですね。
「韻」は「韻を踏む」のイン。「人が発する、特にことばの響き」といったところでしょうか。
「生」は草木の生え出たかたちを象形した文字からはじまり、「生まれる」「生きる」といのちの表れ、動きをストレートに伝えます。「動」は荷物を背負った人にちからが働いてうごく」の字です。そして「生動」は「いきいきと動くさま」となります。

 いまのわたしにとっての「気韻生動」とは「ある種の充溢(じゅういつ)感、瑞々しさの形容」です。
 たとえば、タッチが流動感とリズム感をかたちづくり、全体としてハーモニーを感じさせる絵―。わたしにとってそう感じさせる作品は、たとえばポール・セザンヌ(1839~1906)のいくつかの風景画と静物画です。あるいはまた、雪村(1504?~1589)のいくつかの水墨です。
 
 絵は「何が描かれているかではなく、如何に描かれているか」が大切だと考えます。「気韻生動」は明らかに「いかに」のほうの体験要素です。


                       ✤


 実は、この語「気韻生動」が本アトリエ名の由来です。・・私自身が制作のうえで大切にしたいという思いでいたところ、ある日ふと《金星・堂》という当て字を思いつきました。本アトリエは仙台市太白区にありますが、この「太白」は古代中国では「金星」を指したことも背中を押しました。
 気韻生動の名のもとに―、ゆったりとしかし真摯に、自分の「いきいきした」表現を求める制作のお仲間をつのります。


畠山宗季 「八月、太白山」 2008 水性インク


ちいさな芸術論➋「詩情と芸術と」

 今回は、詩人・谷川俊太郎氏(1931~)の『詩はどこへ行ったのか』というインタビュー記事 (朝日新聞・2009年11月25日、オピニオン欄)にふれたいと思います。


人間を 宇宙内存在 と 社会内存在 が重なっている と考えると分かりやすい。生まれる時、人は自然の一部。宇宙内存在として生まれてきます。成長するにつれ、ことばを獲得し、教育を受け、社会内存在として生きていかざるをえない。

 氏の語る人間の存在性は「二重の円」として思い描けるでしょう。内側にある円が「社会内存在」、それを包む大きな円が「宇宙内存在」。わたしたちはそうした二重の存在である、というのです。
 続けて詩人は、散文(=日常生活で使っている書きことば、話しことば)と詩との違いについて、わしづかみに語ります。

散文は、その社会内存在の範囲内で機能するのに対し、詩は、宇宙内存在としてのあり方に触れようとする。言語に被われる以前の存在そのものをとらえようとするんです。
秩序を守ろうと働く散文と違い、詩はことばを使っているのに、ことばを超えた混沌にかかわる。

 ここでの「宇宙内存在としてのあり方に触れようとする」詩とは、絵画、音楽・・・あらゆる芸術的な創作に置き換えられると思います。
 だから芸術の本質は、けっして「現実からの逃避」なのではなく、現実-日常-社会的な時間・空間を超えて、宇宙的な時間・空間につながる、存在をかけた純粋な営みです。


                     ✤


『詩』には、二つの意味がある。詩作品そのものと、ポエジー、詩情を指す場合です。詩情は詩作品の中にあるだけではなく、言語化できるかどうかもあやしく、定義しにくい。
でも、詩情はどんな人にも生まれたり、消えたりしている。ある時には絵画に姿を変え、音楽となり、舞踊として現れたりします。

ぼくが生まれて初めて詩情を感じたのは、小学生の4年生か5年生くらいのころに、隣家のニセアカシアの木に朝日がさしているのを見た時です。生活の中で感じる喜怒哀楽とはまったく違う心の状態になった。美しいと思ったのでしょうが、美しいということばだけで言えるものではなかった。自分と宇宙との関係のようなものを感じたんでしょうね。

 私は《 詩情(ポエジー) はあらゆる芸術の種(たね) 》であり、詩情はあくまで自分の、外の世界とのかかわりの中に見出されるものだと考えます。




 

こども教室*活動記録➋「2014子ども教室展」



 昨年10月、仙台市青葉区の商業ビル《クラックス仙台》の展示スペースをお借りして、在籍者17名の、約2年間の活動のなかから選んだ作品群を展観しました。




出品した絵画的テーマ:
・「20年後のぼく・わたし-将来のしごと」
・「セロファン仕立ての ステンドグラスもどきの窓飾り」
・「粘土板にきざむ、そして紙に写す 名画の模写」
・「正方形のいろどりマンダラ」
・「光景イマージュ、遺跡写真のカケラから」
・「スケッチ; 静物/動物/植物/手腕/結び目」
・「色紙によるコラージュ・色の重ね目―四季」
・「色紙によるいろ編み」  などなど

出品した工作テーマ:
・「木で作る 振り子飾り」
・「段ボール主材の 小さな部屋/ハウス」
・「張り子和紙の まねき動物」
・「型紙からのデザイン どうぶつ紙バッグ」
・「紙容器を主材とした 白い宮殿」


 はにかみながらゆっくりと会場をめぐる子、ニコニコしながら自分の作品を親御さんに紹介する子・・・。お子さんたちがご家族で展示を味わってくれていることを感じると、準備のためのひと月が報われた気がしました。

 私自身、テーマづくりと指導の奥行きを反省させられるとともに、今後のテーマづくりにとって大切にすべきことを気づかされる、貴重な一週間でした。

一般教室*活動記録➋「2014一般教室展」


 在籍15名がひとり3点ほどの出品で、日頃の制作を展観。昨年6月、仙台市青葉区の商業ビル《クラックス仙台》にて開催しました。
 壁面を埋めたのは、油彩、水彩、アクリル、水彩 / 静物、風景、肖像、イメージ・ドゥローイング。さらに、絵本、小屏風絵、紙灯籠、張り子、動物摸刻、モビールもありました。

 作品をつくること-表現には「おもてにあらわす」意志が内蔵されています。こうした展観を通して、自分の作品を客観的に見直す機会になります。そうして自分の制作の「課題」を見出したり、これからの「制作目標」を思い描くことができます。
 また、ともに展示するアトリエのお仲間の作品にふれることで、さまざまな気づきや刺激を受けることにもなります。そして、外部のお客さんからの感想も嬉しいものです。
 





 
 


2015年4月8日水曜日

一般教室*活動記録❶「H.S.さんの風景画」

 本アトリエの「一般教室」は同じ開講枠に、生徒さんそれぞれの画材・様式・テーマで制作を進めていただいています。水彩で静物画の方もいれば、アクリルでイラストの方もいれば、油彩で名画の模写の方もいる、というかたちです。


                      ✤


 H.S.さんは昨年は、水彩とアクリルで「風景画」にいそしんでおられました。お住まい近隣で見つけたモティーフ:川辺や道野辺の情景をスケッチをして、アトリエで《デッサン補強》《明暗バランス調整》などの肉付けを加える制作をしました。昨年6月の「教室展」にも3点の水彩・アクリル画を出品。

 H.S.さんはゴッホをこよなく愛する人でもあります。独・タッシェン社のどっしりした『ゴッホ全集』をアトリエに預けています。これまで、星空の『夜のカフェテラス』、赤と黄の鮮烈な『夜のカフェ』などを模写制作しました。


 以下はアトリエにいらした際、断片的に聞かせていただいてきたことです。― 絵は3年前から始められました。お若いころは、各地の険しい山を選んで登り、何度もクライマーズ・ハイを体験したという、登山を趣味とされていた肉体派だったそうです。
 実は、3.11大震災で、H.S.さんは津波にご自宅を流される、大変な体験をされたおひとりでした。幸いご家族はみなさんご無事だったとのこと。・・・壮絶な被災体験からの数か月間のうちに「「絵を描きたい」という衝動が沸き起こったのだそうです。
 
 満を持して、3か月前から油彩を描きはじめました。いまは油彩2点目として、ゴッホ『アルルを望む、花咲く果樹園』を模写しています。ゴッホの彩色のレシピを探しながら、油彩の混色についての試行錯誤を楽しんでおられます。
 いずれはご自身のモティーフで油彩風景を描かれることでしょう。


                     ✤

 
 絵の学びは模写にあり―。私は、心惹かれる名画の模写をお勧めしています。先人の「構図」「色使い」を学べるからです。
 より深い模写は、作者の制作を辿ることになります。技法とともに、作品の時間的な「構造」をひも解く、実にスリリングで楽しい体験です。

 そして模写は内面的には、心惹かれたその作者との無言の対話です。それはクライマーズ・ハイと瞑想の間にある、日常を超えた「無我」の体験にもなります。





2015年4月7日火曜日

こども教室*活動記録❶「万華鏡/百色眼鏡/カレイドスコープ」

 テーマごと、その日の活動の流れ(制作プロセス)のなかに、「驚き」と「先が読めない展開」と「意外な飛躍」をつくることを検討します。こども教室の活動の理想は「最後までわくわく感のある、こころの冒険の旅」であると思います。


 今回【3月最終週】は、あらかじめ予定表で「手づくり万華鏡」と明示しました。しかし、こどもたちには結果の作品を見せず、各自が予想-想像する余地をのこして、おもむろに部品の形成、組み立てに入りました。最後にのぞいたときの「驚き」「感動」を期待しての展開に割り切りました。

 万華鏡は、像を写すミラーを入れた円筒胴体部と、色模様をみせる「具」を入れた先端部から成立します。

①胴体と先端部の境目に使う、円形中ブタ〔硬質・塩化ビニル板〕の切りだし
②像を写すミラー部品の組み立て(三角柱)⇒今回はA材をB材で包む二重構造に
   ・・・A.中ミラー〔硬質・塩化ビニル板〕 B.外ミラー〔銀色工作用紙〕
③ミラーを胴体に差し込む
④先端部に入れる ビーズ、セロファンの「具」のセッティング
⑤試見、調整
⑥胴体と先端部の貼り合わせ
⑦仕上げ; 胴部の表面装飾・・・以前の制作「染め紙」を貼る



 万華鏡は上方に向け、胴を回しながら片目で見ます。自分が気に入った像も、わずかな動きで、一瞬にして中の具が移動して、ちがった色模様を形づくります。回し続けるかぎり、止めどなく模様は移り変わります。
 自分が制御しきれない、偶発的な一瞬の色模様。万華鏡はわくわくする期待感と、一瞬のはかなさの感とが共存する、美しい題材ですね。
 
 ミラーはもっと精度の良い素材を試してみたいと感じました。また「具」には半透明のビーズ、セロファンを使いましたが、ここは検討の余地ありでした。後日、時間をとってこどもたちと一緒に、具の可能性を検討したいと思います。





 


 

想像力✤私見➋「メタモルフォーゼ」


 わずか1~2ミリの卵からかえったアオムシはそれからの2週間、元気に動き回りながら、4回の脱皮を重ねて、体長3センチまで大きくなります。
 やがてサナギになって身をひそめ、それから1週間から十日ののち、殻をやぶってモンシロチョウの成虫となり飛び立ちます。(成虫の寿命は2週間ほど)
 
 あらためて想像してみると、なんと劇的な変容でしょう。蝶のこうした変態は、古くから私たち人間の内面の成長・変化のシンボルとしてもとらえられてきました。

                       
                    ✤


 このような自然界での「変化、変容、変形、変態、変身」が、ドイツ語では〈metamorphose 
メタモルフォーゼ〉です。(英語では〈metamorphosis メタモルフォーシス〉)
 これに対して「人為的に変形・変質させる(する)」の英単語が〈transform トランスフォーム〉。(ドイツ語は〈verwandeln フェーヴァンデルン〉)

 ここで「かたち」に関するふたつの語に出会いました―。
 〈トランスフォーム〉に入っている〈フォーム〉は現在一般的にも使われています。美術ではフランス語の語感で〈フォルム〉と使うことが多いですね。(ラテン語語源のようです)
 一方、〈メタモルフォーゼ〉はギリシャ語語源で、夢の神・モルフェウスから派生した〈モルフェ〉からの造語です。モルフェは自然界のかたちに使われました。

 俊英の研究者の方々が峻別された、ふたつの語のニュアンスの違いは以下のようになります。

 フォーム ⇒ 固定した/静的な 姿・形 (結果としてのかたち)
 モルフェ ⇒ 流動・変化する/動的な 姿・形 (形づくられる過程全体としてのかたち) 
 
 私たちの想像力そのものが、後者の〈モルフェ〉の質をもっている、自然界と切り離されてはいない能力、エネルギーだと気が付きます。

                       
                    ✤


 『若きウェルテルの悩み』などのドイツの文豪・ゲーテ(1749~1832)は、もう一つの面では自然研究者でもありました。
 自然界の色彩現象についての観察研究『色彩論』や、植物や動物の内的な構造を研究した「モルフォロギ―(形態学)」を遺しました。ゲーテはメタモルフォーゼ~モルフェに着目し、人間の想像力と智の関連性を探求した、近代の巨人でした。

 ゲーテの遺作『ファウスト』(詩劇)は、まさに人間の魂の遍歴、魂のメタモルフォーゼの軌跡をダイナミックに描いた作品です。(台詞のなか随所に、ゲーテの直観的な宇宙観が示されています)
 実は、手塚治虫氏(1929~1989)はこの『ファウスト』を、生涯で最低2回、漫画化しています。(2度目の『ネオ・ファウスト』は手塚氏の未完遺作となりました)

 手塚氏の70年代初期の漫画・アニメ作品に『ふしぎなメルモ』があります。主人公の少女・メルモが青と赤の(魔法の)キャンディーによって、大人や赤子に「変身」するというモティーフで描かれています。―この主人公の名は「メタモルフォーゼ」からつけられたものと推測します。

 手塚氏が巨人ゲーテに共感し、生涯インスピレーションをいただいていたことがわかります。



 

 



 

2015年3月22日日曜日

ちいさな芸術論❶「詩人フレデリック」

 『スイミー』『あおくんときいろちゃん』で著名なレオ・レオニ氏。彼は1910年オラ
ンダに生まれ、アメリカとイタリアで生涯を送り、約30点の絵本作品をのこしました。

 水彩絵具や切り貼り絵による、素朴でまろやかな手仕事の絵肌がたいへん心地
よく、いつみても目に飽きが来ません。パウル・クレー(1879~1940、スイスの画家.宮城
県美術館にコレクションあり)からの多大な影響を感じさせます。

  私が読んだ10作を通して感じるのは「存在を問う魂の旅」と呼べる、実に真摯な
テーマです。それをお子さんたちにも通じる、簡潔な文としなやかなストーリーで
表現しています。おとなの方も、お子さんたちも、図書館等を活用して、ぜひ一度
ふれてみて下さい。
 

 上記2点とともに、全世界的に親しまれているのが、彼の第2作『フレデリック』
(1969年初出。日本版は1983年・好学社刊、谷川俊太郎・訳)。
 私にとって、アトリエを続ける上で、大切な道しるべであり、支えのひとつです。


 
 主人公・フレデリックは「詩人」なのですが、レオ二氏は広く《真の芸術家》の
象徴として描いています。この本は、人間存在にとっての「芸術の役割、価値」
を、或る究極的な状況のもとで、さりげなく描いています。
 それは、エゴを越えて、この世界のなかの輝きと美に気づかせ、生きる勇気
づけを与えてくれることです。


                     ✤


 2011年の大震災では、本アトリエ内も約ひと月休講を余儀なくされる、大きな被
災をこうむりました。ラジオでは直後から、人々を励まし、癒す音楽の価値が謳わ
れていました。 
 私自身もアトリエの再興に向けての日々、絵を描く欲求は失せていました。また、
震災を機に、外部での講座も2本失いました。 非常事態の下では、美術は必要
とはされないもの、贅沢品という風潮が暗に感じられていました・・・。
 私は日々アトリエの片づけ、補修をおこないながら、世の中にとっての美術の意
味を考えていました。フレデリックのようにはいかない―。

 ・・その年、震災の日から約1週間後に予定されていた私の花と静物の個展が、
半年後の9月に延期開催されました。その半年間、私自身は生きている喜び、絵
を描く歓びを痛感しながら、新作10点を加えました。


                     ✤

 
 芸術の体験はふたつあります。自分が他者の作品を鑑賞する、味わうという
受容の体験。そして、自らが制作する表現の体験。おそらく後者が根本的なも
のでありましょう。

 その後この数年間に、被災者はじめ現代人にとっての、芸術の「治療的な意
義」を叫ぶ声がますます高まっていると感じます。

 舞踊等の身体表現、映画や芝居、美術、詩や文学・・・。自分が強く魅かれ
る芸術に、自らが参加しはじめたひとは、フレデリックから勇気づけを受け取
るでしょう。
 
 





2015年3月21日土曜日

想像力✤私見❶「まねぶ」

 人間は生涯「学ぶ」存在です― 生活習慣から知識体系、身体技能まで。

 「まなぶ」の古語は「まねぶ」。その音韻から察するように「まねる」が根っこ。
つまり、師の所作や伝えるところを「まねる」ことから、やがて自分のものにすることが
「まなぶ」。

 子どもたちは100%まねぶ存在です。大人と違い、無意識に次々とまなび、吸収して
いきます。(よいことも、よくないことも。親は「自分の鏡」として、ハッとさせられる経験
があります・・。)


                       ✤


 こども教室では数年前から、毎月配布する「活動のよてい表」に繰り返し載せている
フレーズがあります。 

   賢いひとは慌てない、 よく聞く、よく見る、 そして よく思い描く(イメージする)

 ひとが何かを能動的に学ぶときに、意識しなくても行われているプロセスです。小学生
時代にぜひとも身につけていただきたい「生きる姿勢」です。

 ただし、ここで言い添えたいことがあります。―フレーズの末尾の「よく思い描く」は
けっして《静止画》的なものではなく、《その内容の一連の流れとして》イメージすること
です。
 
 
 ですから、冒頭の「まねぶ」に結び付けて、ここでは次のように言い換えることができ
ます。
  
   賢いひとは慌てない、よく聞く、よく見る、そして よく「なぞる」





2015年3月20日金曜日

「受験実技教室」のご紹介

入学後も見すえたカリキュラムと個人密着指導で、 
 美術系大学・高校美術科の「入試実技」のご準備を、
  基礎から傾向と対策まで、ご指導いたします。
 
 

★OB・OGの合格校(過去の指導実績)
o 東北芸術工科大 芸術学部美術科 洋画 
o 東北芸術工科大 芸術学部美術科 工芸 
o 東北芸術工科大 デザイン工学部 プロダクトデザイン科 
o 東北芸術工科大 デザイン工学部 情報デザイン科 グラフィックデザイン 
o 宮城教育大 教育学部 美術科 
o 東北生活文化大 生活美術科 
 
o 武蔵野美術大 芸術学部 油画科
o 武蔵野美術大 芸術学部 建築学科
o 筑波大 芸術専門学群 デザイン専攻
o 神戸芸術工科大 デザイン工学部 プロダクトデザイン科
o 多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科
o 京都造形大学 情報デザイン学科 イラストレーション・コース
 
o 宮城野高等学校 美術科 
o 東北生活文化大高校 美術コース

 
 
― 受験チャンスをフルに活用して、より合格に近づくために、
 「一般入試枠」以前の「推薦入試枠」「AO入試枠」での受験を
  出来る限り推奨し、それに向けてのお手伝いから大切にしています―

 
 
 

【開講日と時間】
 (月)(木) PM5:00~8:00  (水)・(金) PM6:20~9:20 
  (土) AM11:00~PM2:00
   および (水) (金) PM1:30~4:30 (学校が夏季休業中はこちらも活用可。)
  1回:約3時間の開講 (2時間超の活動 プラス 30分以内の休憩および小講義)
 
· 祝祭日は基本的に休講.ただし、必要に応じてはご相談の上《休日特別開講》も行い
 ます。その際は1回につき¥1,000の「特別開講料」を頂きます(当日徴収)。 
· 受講日はご都合に合わせ、週ごとに移動可能 
· 指定受講日に欠席の際は、別の開講日に「繰り越し受講」可能 
具体的な受講の回数と曜日は、志望大学、時期、ご本人の学年・実力に応じて、
 月ごとにご相談しながら設定していきます。 
 
【諸費用】
 
お月謝 :
 ★「月4回受講コース(入門時の週1回ペース)  ¥12,000」
 5回目以降7回目まで、追加受講時は1回につき¥2,900プラス
 
 ★「月8回受講コース(高2からの標準・週2回ペース)  ¥23,000 」
 9回目以降11回目まで、追加受講時は1回につき¥2,750プラス
 
 ★「月12回受講コース(高3時実践・週3回ペース) ¥32,400」
 13回目以降、追加受講時は1回につき¥2,600プラス
 
 お月謝は毎月中旬に翌月分を納入願います。
  ただし「追加受講」分は翌月のお月謝とともに徴収いたします。
 
入会金 : ¥5,000 
暖房協力費(11月~3月) : ¥1,000 
  ※ 画材は、基本的にはご本人で調達して頂きます。
 

 
 

 

「一般美術教室」のご紹介

中学生以上の方全般を対象とした、絵描きが開く絵画寺子屋です。

    あなたの目標とペースに沿って、ゆったり・じっくり制作できます。 
 

◆デッサン、油彩・水彩等/伝統絵画からグラフィックまで 絵画全般 

《具体的な活動メニューの例》
  
  
● 『 名画の模写ではじめる油彩入門 』
 ヨーロッパ巨匠たち、例えば近世の作家(フェルメール、ラ・トゥール、
レンブラント・・・)、印象派前後の作家(ミレー、マネ、モネ、ゴッホ、
ルドン・・・)等の作品模写を通して、油彩画技法の基本を実践的に体験
していただきます。
 絵を通した巨匠との心の対話を、初心者の方にぜひお勧めします。


● 『 巨匠に学ぶ 油彩静物画 』
 18世紀フランスの静物画の大家・シャルダンの作品群をテキストに、油彩
表現の基礎となる「古典描法と構成表現」について実践的に学びます。 
  I. シャルダン作品の模写。
  II. 模写した作品を手本に、実際にモティーフを組んで制作。
 
 I.とII.を数点繰り返す制作によって、油彩の様様なテクニックが身につき
ます。(ステップ・アップとしては20世紀前半のセザンヌ(仏)やモランディ(伊)らの作品も扱います。)  ひとまずは初心者から受講可能。



 
● 『 セルフ・テーマによる 実践・絵画演習 』
 静物~人物~風景等あらゆる写実画から、抽象表現までナンデモコイ。
あなた自身の発想による主題とスタイルに応じた、オリジナルの作品づくりの
全過程をお手伝いします。経験者でご自分の制作に煮詰まっていた方に、
ピン・ポイントのアドバイスをいたします。
 

● 『 視覚表現の基礎としての 造形感覚トレーニング 』
 多様な小テーマのえがく・つくる実制作を通して、構成力やデザイン力、色彩
感覚、造形表現全般に必要な多感なセンスと想像力を総合的に鍛えます。
 その経験はジャンルを越えた、さまざまな作品づくりのステップ・アップに役立
つことでしょう。

 
 
● 『~静物と人物~ 表現の基礎としてのデッサン講座 』
 デッサンとは絵画表現の出発点であり、対象との無言の対話。

 すでに油彩等制作をしている方には、その表現力の向上をお手伝いします。そして未経験の方にとっても、くり返し描き、くり返し観察することを通して、周囲の事物についての新鮮な発見と認識が得られることでしょう。
 鉛筆、コンテ、木炭、水彩、クレヨン等の多様な画材の有効な活用法も学べます。
 
 
 
◆オーブン陶芸、紙・木・針金等のクラフト

 




 
 
 
 
【開講時間】〈一回の受講は2時間半の活動、途中喫茶休憩を設けます〉
   予定開講枠   (水)・(木)・(金) PM1:30~4:10
              (水)・(金) PM6:20~9:00
              (土) AM11:00~PM1:40
     · 祝祭日は休講  ・受講日はご都合に合わせ、週ごとに移動可能
     · 指定受講日に欠席の際は、別の開講日に「繰り越し受講」可能

【諸費用】 ・入会金:¥3,000
· お月謝: 月四回受講¥9,500/月三回受講¥7,500/月二回受講¥5,000
· 冬季(11月~3月)は 暖房協力費¥500 ●クラフト活動等で「材料費」実費もあり
※ 画材は基本的にご本人に調達して頂いています(若干の消耗品はお譲りできるもの  
 もあります) 。
 
                       ☆
 



△ 上記の固定開講枠以外の『個人レッスン』『出張レッスン』も適時うけたまわります。
(長期、短期にかかわらずお問い合わせ下さい)
▲ 地域の行事等における『企画もの各種講座』の企画~実施も、随時お引き受けします。
 
― これらの費用等詳細につきましては、お問い合わせ時にお知らせします。